Elisso Bolkvadze plays Mozart Sonata no16 B-flat major.Kolarak Hall-Belgrad
LISZT Hungarian Rhapsodie 2 Elisso Bolkvadze et Michel Sogny.
Elisso Bolkvadze plays Saint-Saens piano concerto no 2 part 1
ELISSO BOLKVADZE PLAYS Prokofiev sonata N 2 - IV Part
エリッソ・ボルクヴァーゼ Elisso Bolkvadze
グルジア、トビリシに生まれる。4歳でピアノを始め、7歳のときオーケストラとの共演で最初のコンサート出演。
トリビシ音楽院で更に研鑽を積み、Tengiz Ameredjibiに師事、
またモスクワにてタチアナ・ニコラーエワのマスタークラスにも参加。
のちに、フランスの作曲家/音楽家であるMichel Sognyにも
大きな影響を受ける。
多くの国際コンクールで受賞しており、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(アメリカ)、ヴィアナ・ダ・モッタ国際ピアノコンクール、
AXAダブリン国際ピアノコンクールなど多くの国際コンクールで
受賞しており、ロン=ティボー国際コンクールではフランス音楽の最優秀解釈特別賞を受賞。
チェコ・ナショナル交響楽団、サンタフェ祝祭管弦楽団、リトアニア国立交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー、インスブルック交響楽団、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、フランス国立管弦楽団、
ヒューストン交響楽団、アーカンソー交響楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団などと共演。
サル・プレイエル、サル・ガヴォー、シャンゼリゼ劇場
、ヘラクレスザール(ミュンヘン)、アルテ・オーパー(フランクフルト)、ケネディ・センター(ワシントン)、パサデナ・オーディトリアム(ロサンゼルス)、テアトロ・マンツォーニ(イタリア)、コンツェルトハウス(ドイツ)など、世界各地の主要ホールで演奏。
最近のCD「サン=サーンスのコンチェルト第2番」は、スイスのカデンツァレーベルからリリース、”素晴らしい才能(The New York Times)”、“最重要なアーティスト(Los Angeles Times)”、“傑出した感性(Figaroscop)”、“輝かしいヴィルトゥオージティと気品あふれる個性(Classica Magazine)”などと絶賛を浴びている。
2013-2014シーズンは、中国、ドイツ、チェコ、フランス、オーストリア、アメリカ、そしてグルジアでの演奏を予定。
グルジアでは国民的人気を誇り、政府よりメダルを授与。グルジアの音楽家育成にも力を注いでおり、才能ある若いピアニストを
支援するリラ財団を設立。